クラウドSIM型WiFiとは?

クラウドSIM型WiFiとは、端末にSIMカードを挿す必要がなく、docomo/au/softbankなどのLTE回線が利用できるポケット型WiFiです。仮想空間にあるクラウドSIMを経由して、クラウドサーバーがその利用する場所に最適な回線を選択し、その回線を利用してネットに接続することができます。現在、日本国内で提供されているクラウドSIMは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアのLTE回線が利用できる他、海外でも別料金となりますが使えるようになっています。

 

クラウドSIM型WiFiの特徴

モバイルWiFiの中でも特に繋がりやすい

モバイルWiFiにはクラウドSIM型とWiMAXの2種類あります.。クラウドSIM型は使用できる回線数が多いため、WiMAXより繋がりやすいです。

様々なデータ容量のWiFiプランがある

クラウドSIM型WiFiには、月間データ容量を少量から大容量まで様々なプランがあり、自分の使い方にあわせて自由に選ぶことができます。

月額料金が安い

クラウドSIM型WiFiは、モバイルWi-Fiの中でも認知度の高い「UQ WiMAX」や「Y!mobile」などと比較すると月額料金が安く、自分に合った容量のモバイルWiFi会社を選択できるので、通信費の無駄を防ぐことができます。

海外でもそのまま使える

クラウドSIM型WiFiにはSIMカードが入っておらず、場所ごとで最適な電波をキャッチする特性があるため、海外でもスイッチをONにすれば、海外で使える電波を自動的にキャッチしてくれます。ただし、海外でクラウドSIMを使う場合、海外専用プランを追加契約が必要となります。

 

クラウドSIM型WiFiをおすすめの人

広いエリアで使いたい人

クラウドSIM型WiFiは、au、ドコモ、ソフトバンク3社の回線から、その場でもっとも繋がりやすい回線を自動選択してくれます。基本的にスマホが繋がる場所ならどこでも通信できるため、郊外や山間部など、広いエリアで使いたい人におすすめです。

月額料金を抑えたい人

クラウドSIM型WiFiの料金は、モバイルWiFiの中でも安めに設定されており、データ容量も20GB以下の少量から200GBを超える大容量まで自由に選択できるため、月額料金を抑えたい人におすすめです。

細かい速度制限を気にせず大容量のデータ通信をしたい人

モバイルWiFiで速度制限なしに利用できるサービスは現在ありません。「無制限プラン」契約のWiMAXでも3日間で10GB以上通信したら、翌日18時〜26時まで速度制限がかかってしまいます。クラウドSIM型WiFiの大容量プランを契約すれば1か月のデータ容量の上限に到達するまでは細かい速度制限がありません。ただし、クラウドSIM型WiFiは速度制限にかかると最大128Kbpsの超低速状態になってしまうプランが多いので要注意です。

海外でも同じWiFiを使いたい人

クラウドSIMは海外でも同じ端末を使用できます。海外料金はかかりますが、WiFiの電源を入れてるときのみ料金が発生しますので、海外用のレンタルWiFiと比べてもコスパに優れています。

 

おすすめのクラウドSIM型WiFi5選

おすすめ@ 「AiR WiFi」

 

月に100GB利用できるポケットWiFiの中では月額が最安級で、月額を抑えたい人におすすめです。
AiR WiFiは「株式会社FREEDiVE」という会社が運営しています。

 

 

おすすめA 「THE WiFi」

 

4ヶ月無料キャンペーン中で、100GB使えるクラウドWiFiの中で実質月額が1番安いです。
THE WiFiは、「スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社」という会社が運営しています。

 

 

おすすめB 「どこよりもWiFi」

 

あまり使わなかった月でも損にならない、使用データ容量に応じた段階制の料金プランを採用しています。
どこよりもWiFiは、「株式会社Wiz(ワイズ)」という会社が運営しています。

 

 

おすすめC 「Mugen WiFi」

 

30日おためし全額返金保証キャンペーン、10,000円キャッシュバックキャンペーンが実施されています。
MUGEN WiFiは、「株式会社FREEDiVE」という会社が運営しています。

 

 

おすすめD 「ゼウスWiFi」

 

20GB以下のプランであればモバイルWiFiの中で最安値で、使用データ容量が少ない人におすすめです。
ゼウスWiFiは、「株式会社Human Investment」という会社が運営しています。

 

 

クラウドSIM型WiFiの注意点

完全無制限プランはない

現在クラウドSIM型WiFiにはデータ容量の完全無制限プランはありません。過去に大規模な通信障害が起きたことが理由としてあげられます。現在のクラウドSIM型WiFiは、100GBや200GBなどの大容量なデータ容量プランを格安で販売しており、実質無制限的な使い方ができます。

接続する回線を自分で選べない

クラウドSIM型WiFiは、利用する場所で最適な回線をクラウドサーバーが自動的に判定するので、自分で接続する回線を選べませんが、その場で繋がりやすい回線を自動選別しているので、ネット利用目的ならばさほど問題はありません。

端末起動後ネットに接続するまでに少し時間がかかる

クラウドSIM型WiFiの仕組み上、端末起動時にクラウドサーバーに接続して、その場所で利用するのに最適な回線を判断する時間が必要ですので、端末起動後1分〜3分程度はネットに繋がりません。

過去に大規模な通信障害が起きた

コロナの影響で利用者が急激に増加したことにより、データ量無制限を売りにしていたクラウドSIM型WiFi等で大規模な通信障害が発生しました。現在では同じことが起こらないよう、各社とも完全無制限を廃止し、上限をデータ容量に持たせるようにすることで、以前のような大規模通信障害が起こることもなく、快適に使えるようになっています。

容量の上限を超えると厳しい速度制限がかかる可能性がある

クラウドSIM型WiFiは1日または月間のデータ容量をオーバーすると、次の日または翌月まで1Mbps以下になるという厳しめな設定内容が基本です。予め自分が使用するであろうデータ容量より若干多めのプランでの契約をおすすめします。また、クラウドSIM型WiFiのサービスの中にはデータ容量の上限に到達しても、チャージができる場合もあります。

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